会話の盛り上がり

こんにちは!最近心理学に興味津々のT氏でございます!
突然ですがあなたは社交的な面もありますが、一人の時間も大切にしたいと思っていませんか?
思っていますよね。思ってください話が進みません。
おそらく大体の人が「うわ、おれのことだわ」と思ったのではないでしょうか?
実はこれ「バーナム効果」というものを使った文なんです。
このバーナム効果、仕事や恋愛など、様々な場面で使える会話テクニックですのでご紹介します。

バーナム効果とは

虫眼鏡で覗く女性
バーナム効果とは、誰にでも当てはまる言葉にもかかわらず、さも自分だけに当てはまる言葉と思ってしまう効果のことを言います。
1956年にアメリカの心理学者、ポール・ミールという人(多分偉い)がバートラム・フォアラーという人(多分偉い)の言葉から名づけたものです。
よくこのテクニックを使っているのは占い師ですね。
「最近何か悩みがあるのでは?」なんて、当たり前だろと何しにここに来たんだと思いますが、メンタルが弱っていることも相まって「この占い師は私のことをわかってくれてる」と思わせるやつです。

血液型に見るバーナム効果

日本人に最もしみついたバーナム効果が血液型性格診断的な奴です。

  • A型は几帳面
  • B型は自己中
  • O型は大雑把
  • AB型は変わり者

おそらく大体の人がこう思っているでしょう。
しかし、これをアメリカ人にいって、wut(なにいってんだこいつ)とかえってきます。
大体の人間が上記のすべての特徴を持っているにすぎません。
科学的根拠もないこの血液型性格診断がなぜ日本で広まったかはものすごく大雑把に言うとメディアの影響です。以上です。

会話を盛り上げるテクニックに応用!

バーで飲みながら楽しそうに会話している男女
さて、このバーナム効果ですが、うまく会話に盛り込めば話が盛り上がる上に、「この人はちゃんと自分を見てくれてる」という信頼を得ることも出来ます。
いくつか具体例を出してみましょう。
「割と、気を使っちゃうタイプでしょ?」
「努力家っぽいね!」
「強がっちゃうタイプ?」
「人が多いと明るくふるまっちゃはない?」
などなど。
その人の性格を当てるようなものと、共感を求めるものがあると思います。
恋愛でのポイントは信頼と共感です。
この辺をうまく使っていきましょう!

バーナム効果を用いるときの注意点

バーナム効果は恋愛における会話テクニックに応用できますが、
先にも上げたように、これは占いなどにもよく使われるテクニックです。
何が言いたいかというと・・・
使いどころを間違えて胡散臭い奴と思われないようにしましょう!
例えばいきなり「生かしきれてない才能がある」とか、「何か漠然としたあせりを持っている」とかいったらやばい。
「何こいつ、キモめ~」と思われて終了です。
あと「意外とピュアな部分があるよね」とか見た目と絡めてしまうのは普通にアウト。
「あ?うざ・・・」で一発KOです。
使いどころと言い回しに気を付ければ、初対面でも一気に親密になれる力を持っているバーナム効果。
一度使ってみてはいかがでしょう?
それではまた次回!