ミラーと女性

恋愛においてはいくつかテクニックがあります。もちろん、場数を踏んで何とかしようというのも間違えではありませんが、コツやテクニック、そして経験値やマインドを組みわせることによってさらにその力は大きくなります。
特に、女性と会話をしてうまくいっているように思えてもいざとなったら決められない!もちろん、それだけ女性に切り込んでいく勇気があるならばあとはちょっとプラスアルファ少しのテクニックで展開は大きく変わるかもしれません。

恋愛においても極め技というか手札をいくつか持っておいたほうが良いです。そんんわけで、以前にもダブルバインドの手法について記事を書いたことがあります。恋愛術では特にデートに誘うときに使えるテクニックなので参考までにどうぞ。
さて、今回はまた別のテクニックです。それは、ミラーリング効果。またの名をミラー効果といいます。ダブルバインドの場合は二択のいずれかを選ばせることにより拒否する可能性を下げるというもの。
どちらかといえば、これは極め技です。それに対してミラーリング効果というのは信頼関係を作るうえで重要なテクニックです。たとえば、出会った初期段階でこれを使って信頼関係を築き上げるというのはありです。

ミラーリング効果とはどんなテクニックなのか?


交際しているカップルは親密になればなるほど日々の行動が似通ってくる稽古にあります。例えば、彼氏がスマホをiphoneにしたら、彼女もスマホをiphoneにするとか、同棲しているカップルであれば何においてもペアルックにしたりもします。
ミラーとはすなわち鏡のことを指します。相手の行うことを真似することからこのミラーという単語が使われるわけですね。実際のところ、ミラーリング効果とは好意のある相手と同じような行動をとる。
これにより、趣味趣向が似てくるという状況をミラーリング効果というのです。なぜ、このようなことが起こるのかといえば、人間は好きな人と一緒にいたい!好きな人と一緒がイイ!という願望をもっております。
そのため、大好きな人がスマホをiphoneに変えたら自分も同じiphoneに変えたくなるのです。これは相手への尊敬や好意を示しているともとらえられます。一方、真似された側はどう思うかは?自分の真似=自分の仲間と認識されやすくなります。
しかし、ここでお話しした理論はあくまでも好きな人同士、好意を持った相手が真似をする。自然に起こった状況を指していますが、意図的にこれを行っても実はミラーリング効果は有効に働きます。

ミラーリング効果の使い方とは?


それでは、ミラーリング効果は「好きな人の行動をまねることで親密さを高める手法」簡潔に説明するとこんな感じのモノになりますが、具体的にどのように使えばこの効果が発揮されるのでしょうか。それについていくつかポイントがありますので説明させていただきますね。

真似するモノを明確にする

特に趣味とかない人であっても、真似するものはたくさんあります。その人の日常のしぐさです。座り方、立ち方、歩き方、こういったものでもいいのです。さらには、その人がコーラを飲むならあなたもコーラを飲む。
そんなことでいいのです。そうすれば、飲みものの好みが一緒になりますからそれに共通した話題で盛り上げることもできるでしょう。要するに相手と通い合っている、気が合うということを認識させるために行う方法になりますので、真似できるものはなんでも真似てください。

たまには動作を変えてみる

ミラーリング効果を成立させるには常に同じことをしなくてはいけないというわけではありません。むしろ、常に同じことをしていたら不自然になるので逆に不振に思われるリスクもあります。
そのため、不自然さをなくすためにあえて動作を変えるというのも有効なやり方です。たとえば、相手が伸びを始めたら、同じように伸びをするのですが、やり方を少し変えてみることです。
座るときも、同じ座り方をするのではなく、相手とはすこし違う座り方をしてみましょう。全く同じ動作ではなくても似たような動作でもミラーリング効果の作用は有効ですし、むしろいつも同じ動作だと少しおかしいでしょう。

あえて相手に合わせない

ミラーリング効果を生かすには、あえて相手と逆のこともしたほうが良いです。たとえば、相手がコーラを買ったのであれば、今日はキリンレモンにしてみるとか。これも動作を少し変えるのと同じことで毎回毎回、真似ばかりしていたらおかしいと思われるから時にはあえて違うことをしてみるのです。あくまでも自然に行うことがポイントです。

意識的では無意識に

ミラーリング効果の目的は、あくまでも相手にの真似をするということではなく、相手に対して「とても気が合う人だ」「好みが一緒だ」などと思われることです。そのため、意識的に真似をするのではなく、たまたま好みが一緒という状況を作り出すのが理想的です。
ただ、初めからそんなことは無理なのでまずはばれないように真似をしていきます。それを継続することによって無意識にそれができるようになります。

ミラーリング効果における注意点について。


先ほど説明したことを簡単に言えば相手の行動を真似するだけということになります。しかし、これだけで本当に好きな女性と親密になることができるのでしょうか?たとえば、あなたのことをマイナスに思っている女性だとしたら。
あなたに対してちょっと面倒くさい奴だと思っている女性だとしたら。その女性の真似をして、次の日、同じ靴下にしてみたらちょっとウザイと思われるかもしれません。そして、これは本来ならば自然に起こり得る現象です。
そのため、何でもかんでも真似するというのはむしろマイナスです。あくまでも女性には気が付かれないように真似するのがポイントです。そして、もっといえば、ミラーリング効果は信頼関係を作るための手段にのひとつにすぎません。
会話の中で親密になるためにいろいろと盛り上げますよね。世間話をしたり、趣味などの話をするわけです。そんな中で、その女性の趣味が漫画が大好きで『キングダム』にハマっているということがわかりました。
では、それを真似してあなたが次のデートまでに『キングダム』を読破した。その流れで次のデートは『キングダム』の話題で盛り上げる。このプロセスであれば意図的だとしてもミラーリング効果だと気が付かれずに実践が可能なわけです。
なので、あからさまにやるのではなく自然な流れで行うのが信頼関係を作る上でかなり有効な方法となります。逆に、不自然に真似をしたら、「気持ち悪い」とか「ウザイ」だとか思われるのでマイナスです。